新着情報 / お知らせ

今回は
「○○転倒」(○○○○てんとう)
●意 味:物事のだいじなことと、つまらないことを取り違えること。
●英 訳:to turn the issue on its head
●用 例:試験勉強で夜更かしをして、試験当日居眠りしてしまっては「○○転倒」だ。
●類義語:主客転倒(しゅかくてんとう) / 冠履転倒(かんりてんとう) / 釈根灌枝(しゃくこんかんし) / 舎本逐末(しゃほんちくまつ)
Dr.関塾南沢校では、授業方法をもっと知って頂くために特別に秋期講習会として限定20名の方に無料で体験授業の枠を設けました。
これからの中間テストや期末テストに向け、学習習慣をしっかり身に付け、弱点補強と得点力アップを行っていきましょう!
【秋期講習会実施要項】
●科目 数学・算数・英語・国語・理科・社会から1科目を選択
●期間 申し込み日から2週間以内(45分×4回)
●対象 小学生・中学生・高校生
●学費 無料 (教材費として税込1,000円頂戴します)
第5週目のお休みについてのお知らせです。
関塾南沢校では、下記の通りお休みとなります。
10月30日(月)・31日(火)
上記の2日間は、電話が通じませんので
お問い合わせは11月1日(水)以降にお願い致します。
Dr.関塾南沢校では、授業方法をもっと知って頂くために特別に夏期講習会として限定30名の方に無料で体験授業の枠を設けました。
秋に向け学習習慣をしっかり身に付け、弱点補強と得点力アップを行っていきましょう!
尚、定員になり次第締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込みください。
【夏期講習会実施要項】
●科目 数学・算数・英語・国語・理科・社会から1科目を選択
●期間 申し込み日から2週間以内(45分×4回)
●対象 小学生・中学生・高校生
●学費 無料 (教材費として税込1,000円頂戴します)
こんにちは。Dr.関塾 南沢校です。
夜は冷え込む事がまだまだ多いですが、先週までと比べ日中は暖かい日が増えてきましたね。
近頃は先生も少しずつ、春の訪れを感じられるようになりました。
とは言え、桜の特集にはまだまだ気が早いので
今日は皆さんに梅の話をしたいと思います。
梅は桜と同じバラ科のサクラ属に分類される花ですが、開花の時期は桜よりも少し早く
2月中旬~3月中旬に咲くものが一般的です。
そう、ちょうど今頃から梅の咲き始める時期です。
近所で梅の花を見つけたら、先生にも教えてくださいね!
ちなみに開花時期は品種によります。12月に咲き始める冬至梅という品種もあるそうですよ。
そして、梅の雑学で外してはいけないのが梅干しです!
健康に良い食べ物として名高い梅干しですが、その理由は豊富に含む「クエン酸」にあります。
クエン酸には代謝を高め、疲労の原因となる「乳酸」を分解する効果があります。
このクエン酸は梅干しの酸っぱさのもとです。
梅干し自体が苦手な人は、梅味のジュースや飴からもクエン酸を摂ることができますよ。
2月も後半に入り、1年間学んだ事を復習する時期です。
日々頑張っていることと思いますが、「ちょっと疲れたな」と思ったときに
是非梅味のおやつを探してみましょう!
今回は
「○行錯○」(○こうさく○)
●意 味:新しい物事をするとき、試みと失敗を繰り返しながら次第に見通しを立てて、解決策や適切な方法を見いだしていくこと。
●英 訳:trial and error
●用 例:「○行錯○」を重ねながら、難しい問題を解く。
みなさんこんにちは。
近頃は受験などのテストに向けて、自習する生徒たちをよく見ています。
自分で計画的に勉強する姿はとても素晴らしいのですね!
みなさんが集中して取り組めるように、今日も関塾は快適な環境を整えています。
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ただし、全ての人が自力で勉強できるわけではありません。
家で何をすればいいか分からなかったり、勉強してもすぐ忘れてしまいなかなか成果に結びつかないのも先生たちは理解できます。
今回はみなさんに、家でぜひ実践してほしい暗記法を教えます。
勉強は暗記に限りませんが、来年受験生になる方、暗記の苦手な方にとてもオススメです。
方法は簡単です。
「広い範囲を繰り返しやる!」それだけです!
例えば1週間後に歴史の江戸時代の用語テストがあるとしましょう。
一口に江戸時代といっても、幕府の成立から鎖国、元禄文化をはさんで三大改革に化政文化と黒船来航から大政奉還までと、このようにかなりボリュームがあることが分かります。
みなさんならどうしますか?
初日に幕府の成立、2日目に鎖国政策と少しずつ進めていく方が多いと思いますが、これでは試験日になると最初の内容を忘れてしまいます。
なるべく広い範囲を何回も繰り返す方が良いです。
例えば先生なら江戸時代を3つに区切り、1日目に前期と中期、2日目に中期と後期、3日目に後期と前期と進めていきます。
1日目に前期と中期の全てを覚える必要はありません!
広く浅い範囲を試験前に何回も繰り返すことが大切です!
これは、教育心理学の「分散効果」を利用したテクニックです。
分散効果はしっかり1回だけ勉強するよりも、薄く記憶する勉強を何回も繰り返した方が再生率(暗記テストの点数)が高いというものです。
ポイントは2点です。
・1日に広い範囲を勉強する。
・同じ範囲を繰り返す。
先ほどの例であれば「江戸時代全部を毎日暗記する」のがベストということになりますが、流石に範囲が広すぎるので先生は3つに区切ることにしました。
区切る際には、2日目以降に前日の復習となる範囲から始めるようにするのが効率的です。
ポイントを押さえていれば、自分流にアレンジしやすい勉強法です。
みなさんもぜひ、試してみてくださいね!
こんにちは!
9月もあっという間に過ぎ、10月になりました。
10月といえばハロウィンですね。
「トリック・オア・トリート!」と言ってお菓子をもらった、なんて経験、みなさんもあるのではないでしょうか?
というわけで今回は、ハロウィンの由来についてです。
あなたの「ニガテ」を無くします!関塾の無料体験授業はこちらから!
ハロウィンの起源は2000年以上も前になると言われており、
ヨーロッパの古代ケルト人のお祭りである「サウィン」が起源だそうです。
ケルトの暦では、サウィンの行われる10月31日は日本のお盆のような感じで
死者の魂が家族のもとに戻ってくる日だと信じられてきました。
その際、死者の魂と一緒に悪霊もやってくると考えられたため、火を焚いたり仮面をつけたりして身を守ったと言われています。
これがハロウィンの仮装の由来ですね。
その後サウィンはキリスト教と結びつき、11月1日の諸聖人の日(All Hallows)の前日に行われるため
「All Hallow’s Eve」と呼ばれ、それが次第になまって短くなり、「Halloween」と言われるようになりました。
ちなみに「トリック・オア・トリート!」と言ってお菓子をもらう風習は、
死者へ供える「ソウル・ケーキ」をもらう「ソウリング」という中世ヨーロッパの儀式に由来するそうです。
いかがでしたでしょうか?
私たちが何気なく行っている行事にも、色んな歴史や由来があるんですね。
ハロウィン以外にも、色々と調べてみると面白いかもしれません。
こんにちは!Dr.関塾南沢校です。
今週のオススメ図書は先週に引き続き大阪府立高校の入試問題です!
☆今週の関塾オススメ図書☆
◆大阪府立高校入試C問題出典◆
『〈民藝〉のレッスン』 より
「使い続けるにつれて美しくなる」 鞍田崇 フィルムアート社
職人の手による日常の生活道具「民衆的工芸品」に見出す美しさとはなにか。
『人文知1 心と言葉の迷宮』 より
「心はいかに自己と他者をつなぐのか」 唐沢かおり 東京大学出版会
自分と他者は言葉によってどのようにつながっているのか。
その中で心はどんな働きをするのか。
ちょっと難しめの本ですが、ぜひ読んでみて下さい。